三豊・観音寺めぐり その3
順序を逆にしていた琴弾八幡宮です。その名の通り、琴弾山の上にある。
まず車をこの奥に停めて、ちょっと戻って銅の大鳥居。先に境内に入ってしまっているけど、許してください。ちなみに石柱の文字は大平元首相の揮毫によるものです。
手水舎。
この奥に神幸殿がある。ここの空いているスペースに車を置いた。皇紀2600(昭和15)年に建立された。恒例祭のときに本殿から神輿が渡御(とぎょ。出かける、おいでになるといった意味)があり、泊まる際には神楽や琴の演奏などが奉納される。
社務所。不在だった。
宮司の住まい?
神馬の像が立つ。
多くの摂社や末社がある。
戦没者を慰霊する忠魂碑も見られる。
終戦の日も近いので国旗と日章旗が掲げられている。ということはこちらは海軍か?そうすると上のは陸軍?
その奥にも忠魂碑。
その隣に立つのは琴弾女神之像。さらに奥に石段があって気になったけど、ここは上らなかった。
冒頭の同鳥居のところから本殿へ上る石段がある。それは次回、1回で済みませんでした。今回はこんなところで。
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