雪とローカル鉄道 その50(恵那~多治見)
この連載?が始まったとき、楠君が「その20」まで続いた前回の「むろととうずしお」を念頭に「その50」までいくやろと言っていたのを思い出す。細かく書いたなという自覚があるとはいえ、そこまではいかないだろうと思っていたのだが、計算したわけ ...
雪とローカル鉄道 その49(明知鉄道・岩村~恵那)
15時44分発の列車で恵那に戻る。
岩村で降りたときと上下列車の車両が逆になっている。影が長くなっている。
この雪景色もそろそろ見納めだ。
カーブや勾配が多い明知鉄道だけど、こういう直線区間もある。 ...
雪とローカル鉄道 その48(岩村城下町散策②)
西町ふれあい広場で小休止した後、さらに先へ進む。
いい味を出している店が並ぶ。かんから屋というお食事処。五平餅の暖簾があって食べたくなる。
古本屋もこういう店舗だとより古本屋感(?)が出ていい。
新 ...
雪とローカル鉄道 その47(岩村城下町散策①)
駅内外の撮影だけで30分近く使ったので、残り1時間しか散策ができなくなった。無理せず回れる範囲で歩こうと思う。
岩村は戦国時代、武田氏の支配下にあり、武田氏滅亡後は信長に移った。江戸時代になると岩村藩として大給(おぎゅう) ...
雪とローカル鉄道 その46(岩村駅)
14時14分、岩村で降りる。これからその岩村の街を散策をしようと思う。でも、その前に駅を撮っていく。
駅名標。これは明知鉄道の標準仕様。
裏にはシンプルに岩村だけの表示。
これは国鉄から引き継いだ? ...