鳴門鯛 純米大吟醸

この週末にいただきものの「鳴門鯛 純米大吟醸」を飲んだ。

鳴門鯛

鳴門鯛の純米大吟醸は1月に楠君と海部で泊まったときに飲んでいる。が、あのときは紹介だけだったので、ちゃんとレポートしますね。

あわいちば山田錦

米は徳島産の山田錦100%だ。

鳴門鯛

今回は常温でやります。

ひら天

酒のアテはこれ。岡山の長谷井食品の「ひらてん」。これは5月に岡山と三豊・観音寺を回ったときにお酒とともに買ってきた。そのとき一緒に買ったお酒とセットでやるつもりだったけど、お酒が前後してしまった。

ひら天

賞味期限がギリギリになってしまった。「ひら天」と書いている。表には岡山秘宝の魚とあり、魚へんに岡山と当て字で「ひら」と読ませている。ひらは瀬戸内海でよく獲れる魚で、なぜか岡山でしか食べられていないという。白身で刺身や煮付けも美味しいらしい。

鳴門鯛とひら天

萩焼のお猪口でいただく。鳴門鯛は香りがよく、口に含むとふわっと広がる。飲みやすいお酒なので要注意。いくらでも飲めるお酒だ。例によって2日で空けたけど、多分、初日2.5合、2日目1.5合といった感じだろうか。「ひら天」は見た目はじゃこ天のようだけど、じゃこ天のような苦みはなく、お酒によく合う。

今回はこんなところで。