酔心 純米吟醸原酒
今日は6月末に行った広島で買ってきたお酒の紹介です。広島の話も山口編が終わればやりますね。

三原の酔心の純米吟醸原酒。「紅の舞」という優美な名前が付けられている。軟水仕込みというのが珍しい。いわゆる女酒だ。

お米は広島産というのは嬉しい。精米歩合は60%なので吟醸酒。アルコールは17%と日本酒としては高めだ。

箱から出す。黒い瓶と落ち着いたラベルがいい。

この「広島県限定品」というのが購入の決め手となった。限定という言葉に弱い。

水は鷹ノ巣山山麓の井戸水とある。鷹ノ巣山とはJR西条駅から北へ10キロほどいったところにある山だ。しかし、井戸水というくらいだから希少なのか?

で、今晩のラインナップ。先日、ドコモのDカードのキャンペーン?で送られた浜名湖のうなぎの白焼き。塩とわざび醤油とうなぎのタレでいただきます。

ちなみに前日に送られてきた日には一緒に入っていた蒲焼を食べています。

蓋にあったロゴマーク。

お猪口に注ぐ。

お酒は無色透明。
酔心は微かな香りが鼻の中をスゥ―ッと入ってくる。味はまろやかだ。で、このお酒もいくらでも入りそうなヤバいやつ。うなぎは身がふっくらしていて、柔らかい。そして脂が乗っていてたいへん美味しかった。塩、わざび醤油、タレのどれでも合った。
たいへん美味しいお酒と肴をいただきました。今回はこんなところで。







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