四国小回り その25
ようやく最終回です。
15時08分発の高松行き普通列車に乗る。7200系の2両編成。
車内の様子。そこそこ乗っている。
新しい多度津町役場。
複雑な配線。要衝の駅だけのことはある。
讃岐塩屋を出ると不自然なカーブがある。高架前はまっすぐレールが延びていたのだけど、高架化に際してこのようになった。これはその名残だ。
丸亀の手前で7両編成の特急「しおかぜ15号」とすれ違い、丸亀で高松から出た8600系2両の多度津行き特急「いしづち15号」と交換する。残念ながら7両編成のほうは撮っていない。
丸亀城。亀山の上に建てられた城で石垣の高さは日本一だ。
ちょっと遠いけど、讃岐富士の飯野山。
宇多津を出ると瀬戸大橋線と分かれる。中の上っている2線が瀬戸大橋線で両端の2線が予讃線。
予讃線は右へカーブ。頭上の瀬戸大橋線のレールはまっすぐ延びる。
左から瀬戸大橋線が寄り添ってくる。これで宇多津のデルタ線は終了。
坂出に到着。快速「マリンライナー」との接続があるので2番線に入線した。ホームにいる人はほとんどが「マリンライナー」の乗客だろう。
鴨川の保線車両。
五色台。
讃岐府中の手前で綾川を渡る。
国分を出るところ。直線が続く。
と、ここまでです。持ってきていたビデオカメラもスマートフォンも無念の電池切れ。3ヶ月以上も引っ張った挙句、尻切れトンボとは本当に申し訳ありません。この区間はあらためて乗ってきたいと思います。
さて、次はどこへいこうかな。今回はこんなところで。
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