三豊・観音寺めぐり その8
オハネフの宿はロープウェイの駐車場の一角にあるので、車をそこに停めてロープウェイのりばへ向かう。
雲辺寺ロープウェイ山麓駅。隣には「雲海亭」という食堂があり、うどんや祖谷そばの文字が見える。県境に位置するだけあって両方出しているのがいい。
土産物売り場に隣接して休憩所があるのは嬉しい。
「旅うれし 只ひとすじに 法の道」の歌碑。法の道とはすなわち遍路道。雲辺寺からの遍路道はここを通って、山を下りて次の大興寺へと向かう。
遍路道の案内図。雲辺寺はここから4キロある。
看板を見ていると山頂からロープウェイが下りてきた。あれに乗るのだろう。66の数字は雲辺寺の66番札所から取ったものと思われる。
ロープウェイの概要。定員が101名で、山麓駅から657メートルも上る。開業が昭和62年と意外と新しい。もっと昔からあるのかと思っていた。
雲辺寺の冬は「スノーパーク雲辺寺」というスキー場になる。これはそのマスコットだ。夏も冬もお出迎えしてくれる。
山麓駅の切符売り場と売店。パンフレットもあったけど、帰りにと思っていたら下りたときには忘れていた。
ロープウェイは定員101名なのでけっこう大きい。
これで山頂へ登りますが、今回はこんなところで。
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