敦賀へ行ってきた その10
谷川で9分の接続で福知山線の福知山行きに乗り換える。降りた加古川線とこれから乗る福知山線の下り線が同じホームなので、跨線橋を渡らなくても済むのがありがたい。
ところで、福知山線に乗るのはいつ以来だろうと考える。でも、思い出せない。まさか初乗り以来?その辺は記憶も記録も曖昧になっている。
福知山方面。
大阪方面。昔は中線があったと思われる。
次に乗る福知山行きは駅舎側のホームから出るので改札を出てみる。
丹波市山南は江戸時代からの薬草の産地で薬草薬樹公園がある。体によさそうな街だ。
これは近くで恐竜の化石が発見されたことにちなんだモニュメント。丹波竜だ。複線化なるか?
観光案内。
駅舎内の様子。
待合室。自販機のあるくぼんだ所にキヨスクがあったんだろうな。
駅舎内から出入り口。正面の柱にある地図は首切地蔵尊への道案内。ゾッとする名前だけど、我が讃岐にも首切峠があり、そこをよく通るので反応は薄い。
といっているうちに上りの福知山発篠山口行きがやって来て、
下りの篠山口発福知山行きも到着する。いずれも223系の2両編成だ。加古川線の乗客の半分以上はこちらに乗ったのではないか。日中の列車は篠山口で乗り換えるようになっていて、直通列車は走っていない。
車内の様子。元から乗っていたところへ私たちが乗ったので席はほぼ埋まってしまった。ほとんどが青春18族と思われる。
では、これで福知山を目指します。今回はこんなところで。
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