敦賀へ行ってきた その26
5時34分発車。4時間04分の旅のスタートだ。敦賀-米原間に乗るのは2013(平成25)年以来11年ぶりかと思う。あのときも青春18きっぷで、季節は逆の冬だった。
小浜線の6時16分発の普通列車らしい車両が敦賀駅に入ろうとしている。
かつての敦賀第二機関区…金沢車両区敦賀支所を昨日とは逆側から見る。JR西日本とハピラインふくいの521系が並んでいる。
もはや国鉄型の姿はない。
DE10。大事なところで柱が真ん中に来る。タイミングがいいのか悪いのか。
巨大な車庫。EF81なんかが出てきそう。
ラッセル車・キヤ143。冬までお休みだ。
逆サイドには敦賀の新幹線車両基地。
こちらも広大だ。12両編成の新幹線が7編成も収容できることからもその広さが分かる。
山にぶつかるのでここまで。ここへ来るのに2分かかった。
ここで上下線が分かれる。私の乗る上り線はこれから離れていき、ループ線に入る。衣掛山をぐるりと一周して勾配を緩和しながら下っていく。いわゆる「鳩原ループ」と呼ばれる場所だ。
舞鶴若狭道の高架が見える。
下り線をまたぐ。
薄曇りだった空が明るくなってきた。ループのおかげで敦賀の街を再度見る。分かりにくいけど、この画像の下のほうに小浜線の線路がわずかに見える。「その16」では小浜線側からの写真を撮ったけど、何を撮ったのか分からないものになっていたので、これでよかった?
下り線が左から現れて、
短いトンネルでまたクロスオーバーして右手に。
10分かかって新疋田に着いた。
早朝のせいもあり、半分はブレた写真になってしまった。申し訳ありませんが、今回はこんなところで。
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