純米吟醸 太平洋
いずれ連載?しますが、9月に和歌山へ行った折りに買ってきた熊野のお酒である太平洋を飲みました。
きれいな化粧箱。
背面。
箱から出すとこんな感じ。
ラベル。熊野川・伏流水仕込みとある。熊野川という川がありながら熊野の酒はこの尾崎酒造だけというのが意外だ。
瓶の背面。
蓋にも太平洋の文字が。
初日のアテはじゃこ天。
じゃこ天は苦みはなく、微かな甘みすら感じる味だった。日本酒に合わないはずがない。この日は常温で飲んだが、フワッとした口当たりで飲みやすかった。
2日目は鯛の浜焼き。今回のつまみはいずれも岡山駅で買った阿藻珍味。昔、テレビコマーシャルで「あ~もちんみ~♪」と楽しげな歌が流れていたのを思い出す。
鯛の浜焼きは甘く、身は柔らかい。そのまま食べれるとあったのでそうしたけど、ちょっと炙ってもよかったかもしれない。で、この日は冷で飲んだ。切れ味が増すようだ。
たいへん美味しくいただきました。今回はこんなところで。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません