魚屋と食事処　いかざき

2025年1月11日

10月12日、19時過ぎ。徳山に着いた私は楠君と合流。会うのは４月末のゴールデンウィーク前半以来だ。

楠君がセッティングしてくれた店は徳山駅前のロータリーを北西に５分ほど歩いたところにある「いかざき」だ。撮り方がまずくて店名はこの提灯がぶら下がっている上にあったのに入れていない。

カウンター席に座ったのは覚えているのだけど、店内の様子も撮っていなかった。これもまずい。再会に浮かれていつもやっていることができていない。

生ビールで乾杯した後は日本酒にスイッチ。

貴の特別純米。なので、原料は米と米麹のみ。９月製造のできたてほやほや。

永山本家酒造場という宇部のお酒だ。キリっとした味わい。

ブリの刺身。脂が乗って美味しかった。

イカの刺身。もう少し光線の具合を考えて撮らないと美味しく見えない。この透明感がいい。

サザエさんの、もといサザエの刺身。コリコリ感がたまらない。

日本酒２本目、中島屋無濾過吟醸。

こちらのお酒は醸造アルコールが入っている。

これは地元周南のお酒だ。フルーティーな味で口の中でフワッと広がる。

キス天を塩でさっぱりと。

カレイの唐揚げ。やっぱり魚はお酒に合う。

〆は楠君がおにぎり。けっこう大きなおにぎりだ。

私は梅茶漬け。梅がたっぷり入っている。ごちそうさまでした。

日本酒はこの２銘柄だけで、あとはビールだ。それに昼間は日本酒を飲んできているからセーブする意味もある。

店舗情報です。お昼もやってます。

徳山駅に戻るとたまたま停まっていたのが「west express 銀河」だった。ちょうど乗務員交代で長く停まっていた。９月に新宮で見かけて以来の再会。カッコいいなぁ、乗りたいなぁ。

徳山駅。図書館が入ったりとものすごく立派な駅舎に生まれ変わった。このあと、21時52分発の岩国行きの最終で下松へ向かう。

こうして初日は終わりを告げる。いや、ポイントポイントしか記事にしていないので「こうして…」と言われても「ん？」ってなっているかもしれませんね。今回はこんなところで。