大吟醸ひふみ

11月に福岡へ相撲を見に行ったときに買ってきたお酒の紹介です。

ひふみ

今回は寒北斗酒造の大吟醸ひふみだ。新幹線の時間が迫り、小倉駅の売店でいくつかあった中から選んだのがこれ。そういえば、福岡のお酒は初めて買うような気がする。

ひふみ

こういうのに入っていると高級感がある。

ひふみ

この抑制気味の金の文字が格式ある印象を与える。

ひふみのいわれ

酒米は分からないけど、精米歩合やアルコール度数はご覧の通り。寒北斗酒造は初めて聞く醸造所だが、創業300年の老舗なので期待できる。

北斗七星?

これは北斗七星のようだ。

千屋牛ポテトチップス

で、アテは先日岡山で買った千屋牛チップスだ。千屋牛は和牛のルーツとなったと言われる牛肉で、新見で生産されている。今度はポテトチップスではなく、ちゃんとした牛肉で食べたい。写真のお肉が美味しそう。

今日のラインナップ

お酒は透明感があり、盃の底まではっきり見える。ポテトチップスというとビールのほうがよさそうな組み合わせだけど、塩味なので意外と合う。ふわっと口の中に広がり、ほんのり甘みがある。そして、飲みやすい。

私の旅はだいたい北志向で九州にはあまり足が向かない。でも、こうしてたまに来るとその度にいいものと出会う。今回は大相撲とこのお酒だ。九州は焼酎が有名だけど、日本酒もいろいろいいのがあるかもしれない。それを探す旅もいいだろう。

今回はこんなところで。