七笑 辛口純米
ひと月ほど前に長野に行ったときに宿飲みで買っておいたお酒が飲み切れなかったので、家で開けました。

木曽福島は七笑(ななわらい)酒造の「七笑 辛口純米」だ。宿で軽くのつもりだったので180mlの1合瓶だ。小さい瓶というと300mlになるけど、180mlなのでさらに小さく可愛らしい。

原料は米と米麹のみでアルコール度数は15度と普通。

水も米も長野県産というのが好もしい。米は美山錦という地元の酒米を使っている。

この「楽國信州」とは長野県酒類販売が企画した県内の地酒のシリーズで180mlの飲みやすいサイズにしているのが特徴で飲み比べセットもあるという。

蓋のロゴ。


今晩のおつまみは昨秋の福岡での相撲観戦の際に買った、柿の種ならぬ「勝ちの種」で、鶏ちゃんこ風味だ。製造は亀田製菓。シャレが効いていて面白い。

こんな感じで小さなパックになっていて、これが15袋入っている。今旬の力士たちがプリントされているのでファンにはたまらない。

これがラインナップ。勝ちの種は柿の種とは違って辛くはない。鶏ちゃんこ風味とはあったけど、肝心の鶏ちゃんこを食べたことがないので、これがその味なのかは分からなかった。

無色透明で、味は名前の通り、辛口で後味はスッキリしている。今度は吟醸酒を飲んでみたい。
長野は日本酒の酒蔵が多い酒どころだ。一度や二度来たくらいでは足りないだろう。見どころもたくさんあるので、何度でも行きたい。今回はこんなところで。







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