気ままな旅 その8(鞆の浦⑤)
再度県道47号に戻って散策を続ける。

伝統の保命酒と昭和のウイスキー・サントリーオールドの看板が並ぶのが面白い。

こちらは県道、アスファルト舗装も仕方ない。が、メインストリートらしく建物の造りは大きい。

今利屋は工芸品の店。

鞆てらす。鞆町町並み保存拠点施設で、鞆の浦の魅力を発信する場だ。

ここからも港へ行けますが、素通りします。

鞆の浦潮待ちホテル。古民家を改装した宿だ。

平野屋資料館。もとは船宿だったのだが、今は鞆の浦で使われていた調度品が展示されている。

狭いですから気を付けて歩いてください。

小さい子はふいに飛び出したりするので、いっそう注意が必要です。この県道沿いにはいたるところにこういう注意喚起の札が掲げられていた。

辻野商店。

突き当りを右へ。

さらに進むと、

再び海に出る。常夜燈があんなに遠くなっている。

こちらかだと常夜燈、雁木、蔵といった鞆の浦を形成する遺構の様子がよく分かる。

汐ノ音はカフェ、隣には住吉神社と鞆ノ津の力石。力石は沼名前神社にたくさんあったけど、名前からして同じ用途なのだろう。

少し角度を変えてみる。

いい眺めだ。

これは広島県道22号。
時間が押しているので、先を急ごう。今回はこんなところで。






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