気ままな旅 その61(センザキッチン)

昨日の今日で仙崎です。昨日行けなかったセンザキッチンに立ち寄る。

外観。

ロゴマーク。
センザキッチンはJR仙崎駅から東へ100メートルいったところの仙崎漁港にある道の駅で2017(平成29)年にオープンした。メインとなるキッチン棟では仙崎を中心とした魚介類、農産物、スイーツなどが販売されている。レストランやカフェもあり、別棟のダイニング棟には丼や焼き鳥やラーメン店などが並ぶ。青海島の観光線もここから発着している。

中に入ると、いきなりスイーツのお出迎え。

座って休めるスペースがあるのは嬉しい。この奥にレストランがある。

天井が高く、開放感あふれる館内は大勢の人で賑わっている。奥の「大小」では魚介類が売られていて、右にある「ひだまり」は食堂。

ここは野菜や果物、その加工品が販売されている。

これがセンザキッチンの案内図。さすがに魚介は買わなかったけど、お酒とスイーツを買って自宅へ送った。

ダイニング棟。

青海島への観光船のりば。

海に出てみると…左が青海島、右は三隅の小島山、その間に小さな島が連なっている。

青海島。

仙崎人工島との間に架かる弁天大橋。

小島山、久原山とつづく。

手前に見えるのは海上保安庁の巡視船で「あおみ」の名が付けられている。

観光船のりば。ちょうど出て行っていなかった。これで青海島をめぐる。向こうに見えるのは仙崎漁港。

こんなのもある。カラフルで楽しい。

記念撮影用にこんなものがあった。ハリウッドみたい。

で、海を見ながら食べたのがアジのにぎり寿司。

ネタは大きく、分厚く切られていて、ボリューム満点だ。もちろん美味しかった。これは楠君の手。1個ずついただく。

食べたのはここ。天気がよく、心地よい風も吹いていたので、和みました。

ただし、油断していると空からの襲来があるので要注意。
これ、私は以前やられたことがある。5年ほど前、息子のヨットの大会で神奈川は江の島へ行ったときに保護者はヨットハーバーでお昼のおにぎりを食べていた。すると、気配もなくいきなり頭上から下りてきておにぎりを持っていった。本当にまったく分からなかった。トンビは猛禽類、狙った獲物は逃さない。普段トンビは動き回る小動物を獲っている。そんなトンビが手に持った動かないおにぎりを取るのなんてお手のものだろう。みなさんも注意してください。
なんだかんだで1時間ちかく滞在していた。少々長居してしまったようで、楠君の中の行程が狂ってきたという。それでは先を急ごう…いや、私が運転しているわけではないんですが。
今回はこんなところで。







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