気ままな旅 その65(俵山温泉街②)

前回紹介した「ねる山」。向こうもそうで、かつての旅館をリフォームして生まれ変わったゲストハウスだ。

俵山温泉の謂れや効能が書かれた案内板。泉温が40度前後と加温しなくても入ることができるのがいい。

このエリアは他にも丸ポストや

昔の湯治の様子や温泉街の賑わいを伝える写真や

「俵山温泉とその交通」というタイトルが付けられたポスター。この戦前によく見られる観光地の俯瞰地図が好きですね。

この川の湯も共同浴場だったけど、今はやっていない。

こちらは白猿の湯。スーパー銭湯のような雰囲気だ。

旅館べみう…旅館うみべです。戦前からありそうだけど、ここもやってなさそう。

橋の向こうに桜が見える。

ここもよさそうですが、やってないかな。

北側の駐車場まで来た。正川の流れは穏やかだ。

同じ位置で振り返ってみる。ちょっとだけ風がある。

温泉街の至る所に村田清風の詩を記した立て看板がある。

春の陽気が心地いい。
では、そろそろひと風呂浴びるとしよう。今回はこんなところで。







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