こんぴらさんへ行ってきた その7
では、本宮へまいりましょう。
ここにも手水舎。
廻廊を抜けて鳥居をくぐり、
賢木門をくぐる。長宗我部元親の献納によるもので、建築の際に柱が1本逆さに付けられたため逆木門と名付けられた。それを明治にな ...
こんぴらさんへ行ってきた その6
銅の鳥居をくぐる。
少し上がると右手に社務所門がある。その名の通り元々は書院の横にかつて社務所あり、その名残でこの名がある。
書院では丸山応挙や伊藤若冲の画を見ることができる。
こういう画を見たこと ...
こんぴらさんへ行ってきた その5
大門から入る。讃岐松平の初代頼重公の寄贈による。
青銅大燈篭。山形の人から奉納されたものだ。隣の石燈籠と比べても大きさの違いが分かる。
提灯も大きい。
個の扁額は有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみやた ...
こんぴらさんへ行ってきた その4
2日遅れではありますが、能登半島およびその周辺の地震で被災された方には謹んでお見舞い申し上げます。
あらためまして…。
7時25分頃、ようやくスタート地点に立つ。
貸し杖がある。1本100円で貸して ...
こんぴらさんへ行ってきた その3
では、お参りに行きましょう。
まだ朝が早いこともあって人はまばらだ。店も早いところが開店準備をしている程度でまだまだこれからといった感じだ。
予定では金陵の郷で行われる「金陵初しぼり 祝宴」が始まる9時半は無理 ...