石清尾八幡宮 その2
門をくぐるのに1記事費やしてしまった。その随神門をくぐると、
石畳の参道の向こうに拝殿が見える。左の白い建物が香川県神社庁。
門をくぐってすぐ左にある巨木は高松市の名木、クスノキだ。その向こうにある絵は江戸時代に行われた祭りの様子を描いた絵巻の一部。撮るのを忘れていました。
逆サイドには高松の市木である黒松が植えられている。
北門。随神門と並んで古い門だが、開いているのを見たことがない。左に見える石柱には安政3年とあるのはこの門ができた年のことなのだろう。
手水舎。
手を清めようと近づくと花と折り鶴が浮かんでいた。カラフルだけど淡い色なので派手ではない。
香川神社庁の前にある顔はめパネル。同じく神社庁の前にある国旗の掲揚台は「天皇陛下御在位60周年記念」とあるから昭和天皇のことだ。
馬はここまで。車もですね。もし、車が入るとしたら、クスノキのところが入れそうな感じだったので、そこから入るのだろうか。それとも、車は鳥居前までなのだろうか。これは恩頼堂の前に立っている。この恩頼堂というのは旧社務所である。
従軍紀念碑。漢文なので分かりづらいけど、これは日清戦争のときのものだ。そういえば、鳥居の裏には日露戦争と彫ってあった。
神馬がいる。まぁ、神社ですからね。
やっと拝殿が間近に来ました。勿体ぶっているわけではないけど、続きは次回ということで。
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