伊予西条へ行ってきた その4
観音寺では11分停車するので、構内のもろもろを撮っていく。
観音寺は1913(大正2)年に予讃線の駅として多度津-観音寺間の開通とともに開業した。以来、民営化を経ながら特急や急行が停車する主要駅として現在に至っている。
配線は3面4線。駅舎に相対ホーム、続いて島式ホーム、そしてまた相対ホームとなっている。側線などはない。昔は右の1番線は留置線でホームはなかった。その向こうにさらにもう1本あったけど、なくなっている。西条方面をのぞむ。
3番線(右)と4番線。
プランターには様々な花が植えられている。
木造のホーム上屋が歴史を感じさせる。
観音寺と荘内半島の観光案内?
銭形の街。銭形の砂絵、ウィンドサーフィン、左に浮かぶ島はイリコで有名な伊吹島と思われる。ウィンドサーフィンは仁尾にマリーナがあるからだろう。
これはいかにも昭和からありそうな年季の入った案内板。観音寺と荘内半島が描かれている。
そうするうちに特急「しおかぜ6号・いしづち6号」が8000系の8両編成で入線してきた。この到着を待ってようやくこちらも発車する。
今回はこんなところで。
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