三豊・観音寺めぐり その3

2024年8月18日

順序を逆にしていた琴弾八幡宮です。その名の通り、琴弾山の上にある。

琴弾八幡宮銅鳥居

まず車をこの奥に停めて、ちょっと戻って銅の大鳥居。先に境内に入ってしまっているけど、許してください。ちなみに石柱の文字は大平元首相の揮毫によるものです。

手水舎

手水舎。

神幸殿

この奥に神幸殿がある。ここの空いているスペースに車を置いた。皇紀2600(昭和15)年に建立された。恒例祭のときに本殿から神輿が渡御(とぎょ。出かける、おいでになるといった意味)があり、泊まる際には神楽や琴の演奏などが奉納される。

社務所

社務所。不在だった。

宮司の家?

宮司の住まい?

神馬

神馬の像が立つ。

摂社、末社

多くの摂社や末社がある。

忠魂碑

戦没者を慰霊する忠魂碑も見られる。

忠魂碑

終戦の日も近いので国旗と日章旗が掲げられている。ということはこちらは海軍か?そうすると上のは陸軍?

忠魂碑

その奥にも忠魂碑。

琴弾女神之像

その隣に立つのは琴弾女神之像。さらに奥に石段があって気になったけど、ここは上らなかった。

冒頭の同鳥居のところから本殿へ上る石段がある。それは次回、1回で済みませんでした。今回はこんなところで。