むろととうずしお その19(9200形の車内)
田町から清輝橋線に乗って、柳川で東山線に乗り換える。乗るのは2度目の9200形。これで東山まで行って、また折り返し同じ9200形に乗って岡山駅に戻ることにした。今度は車内を撮ってみる。

ボックスシートにテーブルがある。

ムードある照明。

すだれ調のブラインドも雰囲気がある。小さな物置きもいい感じ。

2両編成の9200形は前と後ろの車両で白と黒で色が異なる。

ボックスとボックスとの間のスペースも座れそう。

連結部分にドアはなく、先頭まで見渡せて開放感がある。

ロングシートもある。

ドア横は2人掛け。

シートとシートの間にも物置きがある。これは本当に物置きでいいのだろうか?

1人掛けもある。

白基調でも映える照明。
20年選手にして今なお遜色のないデザイン、意匠が素晴らしい。古い車両、新しい車両が混在している岡電、楽しかったです。今回はこんなところで。
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