岡山逆台形の旅 その20(備中高梁~総社)
旅もクライマックス。

備中高梁を出る。この写真入り駅名標、長野県の駅に似ていいですね。やくものロゴ入りゴミ箱が見える。

少し走ると高梁市街を外れ、高倉山で下りは川に沿い、上り線はトンネルに入っていく。合流して少し行くと破棄された道路があるが、もともとは向こうを走っている国道180号であった。

そして間もなく、次の備中広瀬に着いた。国道180号が付け替えられて高いところを走っているために高梁川が見えなくなっている。

駅を出ると再び高梁川が見えてきて、しばらく川沿いを走る。

遮るものもなく、見晴らしがいい。

間違い探し?

上下線が離れていく。

トンネルを抜けると上下線は並んで走り、気が付けば高梁川から遠ざかっている。向こうに見えるのは高滝山。

美袋(みなぎ)に着く。ちょっと読めない難読駅名の美袋は2面3線ののりばに加え、貨物の側線を持つ昔でいうところの一般駅。駅舎も木造で趣きのある駅だ。

美袋を出ると、再び高梁川に沿うが、土手の下を走るので何も見えない。

日羽(ひわ)トンネルに入る直前、特急「やくも19号」と交換。

トンネルを抜けるとパッと視界が開けて、日羽に着いた。高台の上にある日羽は家や田畑を見下ろしている。正面の山は鍵山。高梁川はその麓を流れている。

山と田んぼに囲まれた中にある日羽は豪渓(ごうけい)-美袋間の複線化に際して新しく付け替えられた路線で、駅も移転した。以前は高梁川に沿う区間もあったが、少し離れてしまった。列車は日羽を出るとまたトンネルに入る。

トンネルを抜けると高梁川に沿う。曇りがちで太陽を拝むことはなかったが、その分、暗くなるのも早そうだ。

車も早めのライト点灯だ。

豪渓は相対式1,島式1の2面3線のホームを有する駅で、開業時の駅名はこの辺りの地名である宍粟(しさわ)であった。それを1935(昭和10)年、近くにある景勝地に因んで今の駅名にあらためた。豪渓は高梁川支流の槙谷川上流の渓谷で日本五大名峡のひとつである。ただ、駅から北へ8キロほど離れていて、バスもなく、車で行くしかないので、駅名だけで降りたりすると大変なことになる。

豪渓を出ると上流に豪渓のある槙谷川を渡る。ここで秋葉山トンネルに入る。

また高梁川から離れて田んぼを見ながら走る。

左から吉備線が寄り添ってきた。

16時48分、総社着。隣ののりばには16時54分発の吉備線岡山行きが発車を待っている。
一気に岡山まで行こうと思っていたけど無理でした。今回はこんなところで。







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