岡山小回り その12
倉敷観光を終えて、続いては水島臨海鉄道に乗る。こんなに近くを走っているのに実は初めての乗車だ。なので、たいへん楽しみにしている。

JR倉敷駅に隣接している水島臨海鉄道の倉敷市駅。いつもJRの列車の窓から眺めるだけの存在だったが、ようやく乗ることができ、感慨深い。

駅舎内の様子。改札が昔ながらで嬉しい。左にあるのは待合室。涼しいのでみんなここで列車を待っている。

待合室側から。カーテンのかかっている空き店舗が以前は何をやっていたのか気になる。

フリーきっぷがあったので買いました。片道380円なのでどこかで降りながら終点まで往復すれば元は取れる。列車とマンホールの蓋という妙な組み合わせのデザイン。あと、ピンク色と合わせて2種類ある。

窓口と券売機。頭上には時刻表、路線図、運賃表がある。

昭和な改札口。

けっこうPRに力を入れている。

季節外れですみません。涼しいのかな?

そろそろ改札を通るとしよう。10時57分発の三菱自工前行き普通列車に乗る。

駅名標?国鉄というのがいい。

10時50分、三菱自工前からやってきた列車が入ってきた。意外というと失礼だけど大勢乗っていた。クリームと青のツートンカラーのMRT304だ。これが折り返し10時57分発の三菱自工前行きとなる。
折り返しに乗るのだけど、今回はこんなところで。
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