岡山小回り その7
細かすぎてすみません。でも、それほど撮りたいポイントがありすぎるということだ。
倉敷アイビースクエアから北へ歩いていく。レンガの向かいには備前焼の店があって対照的だ。
デニムの店にゲゲゲの妖怪館などが並ぶ。あとで思えば、デニムのトートバッグでも買えばよかったかなと思う。こういう日帰り旅のちょっとした荷物を入れるのにちょうどいい。いつも家族から借りたトートバッグで訪れては旅先で何かいいものはないかと探すのだが、なかなかいいものに出会わない。
まぼろしの酒…気になる。「富志美 盛」、「加茂緑」はともに岡山のお酒だ。
カフェに和菓子屋。
どこを切り取っていいのか分かりません。そのくらいどこもいいい。
今来た道を振り返る。
突き当りまで来た。ここから東をのぞむ。ひっそりしているけど、この通りも店は多い。
反対の西側は本町通り。こちらは道幅が広く、人通りも多い。
井上家住宅。国の重要文化財で、江戸時代初期に建てられた築300年以上の建物だ。美観地区では最も古い建物だ。
ゆったりとした時間が流れる。まだ人が多くないからそう感じるのだろうか。
これまでと違った近代的な建物だ。これは旧中国銀行本町出張所を利用した大原美術館の児島虎次郎記念館だ。石造りの建物は重厚感がある。
その向かいには倉敷公民館がある。公会堂とか市民ホール的なものにしか見えない。
ここからはちょっと寄り道をしながら回ります。今回はこんなところで。
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