四国2/3周旅 その18(宇和島~卯之町)
発車20分ほど前に宇和島駅に戻る。

発車案内。

今度の予土線はさっき乗ってきたのが引き上げて、代わりに海洋堂ホビートレインが窪川へ向かう。

これから乗る特急「宇和海18号」松山行きだ。

車内の様子。登場から20年を超えるのにきれいで明るい。

先頭車の右側最前列はこんな感じの眺めでいいのだが、デッキに人が立ったら何も見えなくなるのでやめておく。

松山方から。向こうに保線用車両が見える。

松山方面。

ホームの向こうに側線が見える。

準備万端、宇和島名産のじゃこ天とちくわで車窓を楽しみます。


再度宇和島運転区を横に見ながら走る。

あの山を越えて松山を目指す。

北宇和島を通過して、さっき乗ってきた予土線が分かれる。

直後に松山自動車道をくぐる。

松山自動車道の高光トンネル。「宇和海」は勾配にかかろうとしている。

松山道はけっこう高いところを走っている。左のガードレールは国道56号。

高光を通過して進路を西に変え、知永越(ちながごえ)の峠を越えると宇和海が広がる。

海とトンネルの連続から吉田港に出る。湾のようになっているので穏やかだ。

間もなく伊予吉田に停車する。周囲を山々に囲まれた場所にあるが、藩政時代には伊予吉田藩が置かれていた。

反対のホームには特急「宇和海13号」がこちらを待ってくれていた。12時55分、一緒に発車。

立間川を渡る。

立間を通過。

時速25キロ制限?特急も?

どうもこの工事のための徐行のようですね。ここを通過するとスピードをガンガン上げていた。

分かりにくいけど、一面のミカン畑。正面奥に見えるのは玉津港。33パーミルの急勾配が控える難所だ。

段々畑と青空。

段々畑の間の前を通る。斜面が崩れないように石垣が組まれている。

宇和島と宇和を隔てる法華津(ほけつ)峠を法華津トンネル(1,610メートル)で抜けると西宇和を通過する。

並走していた肱川を渡ると

14時07分、卯之町に着く。2面3線の構造の駅だ。ホームにはお遍路さんが列車を待っていた。四国八十八箇所の四十三番札所の明石寺の最寄り駅だからだろう。最寄りといっても駅から1キロほど北東にある御篠山(おささやま)の上にあるから近いようで近くない。また、次の四十四番札所の大寶寺は内子とか伊予中山からふた山くらい越えないといけないところにあるから、お遍路さんにとってはほんのわずかな休憩となる。
卯之町は1941(昭和16)年に宇和島鉄道によって北宇和島-卯之町間が開業。そして、1945(昭和20)年に残りの八幡浜との間にレールが繋がれ、全通した。

大きくて立派な駅舎だ。GOPROの広角レンズでも収まり切らない。駅前は大きなロータリーがあり、西予市役所や西予郵便局もある市の中心地だ。
JR四国は最近駅舎の建て替えを進めているけど、せめてこのくらいの規模にしてほしい。バスの簡易待合所的なのはいかがなものかと思う。今回はこんなところで。






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