雪とローカル鉄道 その11(長野電鉄湯田中駅)

当たり前だけど、湯田中駅の表情は朝と夜でまったく違う。

隣のバスのりば。

駅前の観光案内所ではスキー場へのバスを待つ人だろうか?

やまのうちガイドマップ。

宿の送迎バスのりば。旅館の看板が並ぶ。

歓迎の看板。こういうのを見ると温泉に来たなと思う。帰り際にようやく見たんですけど。

湯田中駅の車止め側から。手前の歩道は除雪がされておらず車に気を付けながらの撮影。右の建物は旧駅舎でこの駅でスイッチバックが行われていた時代には列車がこちら側まで来て、旧駅舎側の1番線にスイッチバックしていたという。現在、この旧駅舎に隣接して日帰り温泉の「湯田中駅前温泉 楓の湯」があり、休憩室から長野電鉄の電車の出入りが見られるほか、旧駅舎は「楓の館」という休憩所になっている。また「楓の館」の前には足湯もある。時間があれば利用していたのに。
そこへこれから乗る折り返し8時39分発になる普通列車が入ってきた。

中を見てみよう。まず隣のバスのきっぷ売り場。

バス路線図。

つづいて電車ののりばへ。

きっぷ売り場。窓口は閉まっている。

改札横にあるエキナカカフェ。ここも時間があればなぁ。隣は元観光案内所でパンフレットが見える。

地獄谷野猿公苑の垂れ幕。

この高い位置の窓のおかげで駅舎内が明るい。

発車案内。今から乗るのは直通だ。

ホームから改札口。

駅名標。

お猿さんだらけ。

長野行き3000系と旧駅舎。車両前面も雪を着けてすごいことになっている。

連結面もこんな感じ。

こちらは反対側より雪が着いている。

いいなぁ、この雰囲気。取り壊さずに再利用されているのが嬉しい。
8時39分、時間が来て発車する。今回はこんなところで。
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