雪とローカル鉄道 その5(長野駅)

17時過ぎに長野に着いたので、宿へ急ごうと思う。これから長野電鉄に乗る。が、その前に宿で飲むお酒を買いに駅ビルで見つけた店へ行く。

改札を出ると善光寺の扁額のレプリカがある。

改札の前には自由通路があり、駅の東西を貫く。西口方面。

こちらはこれから向かう東口、善光寺口。

観光案内所。ここまでは2階部分。

エスカレーターを下りると広くなっている。

善光寺口出入り口から振り返ってみる。天井が高く開放的だ。ここから駅ビルMIDORIに入る。

お目当ては「信州くらうど」という店で、長野県の日本酒に地ビールやワインを取り扱う店だ。それだけではなく、漬物や生ハムなどおつまみも充実しているので、ここで今日の晩酌は全部揃う。

試飲コーナーがあれば、

立ち呑み屋も併設されている。

屋号は発酵バー醸(かもす)でここではお酒だけではなく、おつまみも出してくれる。立ち呑みだけではなく、右の人たちのようにテーブルに椅子というスタイルもある。
「いっぱいありすぎて迷う。時間が足りん」と楠君は嬉しい悲鳴を上げる。

買ったのは持ち帰り用で「水尾」の純米大吟醸、宿で飲む用は試飲コーナーで飲ませてもらった、2月3日の立春発売という「翠露」の純米吟醸。すっきりして飲みやすかった。

長野電鉄に乗るのに一旦駅の外へ出る。でも、反対側までは出ていないので駅舎の撮影はしていない。そこで撮ったえきまえの雪の模様。分かりにくいけど、ビルが白っぽいのは雪が絶え間なく降っているせいだ。
長野駅のごく一部だけ紹介して、長野電鉄に乗ります。今回はこんなところで。
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