こんぴらさんへ行ってきた その5
大門から入る。讃岐松平の初代頼重公の寄贈による。
青銅大燈篭。山形の人から奉納されたものだ。隣の石燈籠と比べても大きさの違いが分かる。
提灯も大きい。
個の扁額は有栖川宮熾仁親王(ありすがわのみやた ...
仏生山へ行ってきた その9
つづいて法然寺へ向かう。榺神社からは目と鼻の先だ。
法然寺は1207年(建永2年)に法然が満濃で住んでいた小松庄正福寺を江戸時代になり、生駒家に代わって高松に入封した初代松平頼重公がこの地に移し、松平家の菩提寺とした。以来 ...
仏生山へ行ってきた その8
空腹が満たされたので、先へ進もう。
突き当りを右に折れて緩やかな坂道を上ると法然寺の総門に出る。でも、私は目の前の石段を上る。
榺(ちきり)神社だ。この文字は変換しても出てこないので、手書きで出したものの、合っ ...
史跡高松城跡 その5
披雲閣庭園を出ると櫓に出る。
月見櫓だ。こういうと風流かと思うかもしれないが、「ブラタモリ」では「着見櫓」との説明があった。それは参勤交代から帰って来る藩主を見るつまり、「着見」の意味である。またこの櫓から高松近海を通る船 ...