保製麺所

2025年1月1日

一度、記事が途切れると飛び飛びになっていけませんね。最後の記事から1週間ほど経ってしまいました。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。新年最初はうどん店の記事２連発です。

先日、妻と買い物に出かけたとき、高松市三条町にある保（たもつ）製麺所でお昼を食べました。

４月に「タモそば」という蕎麦屋としてオープンしましたが、11月にうどんも加わり、リニューアル。その前は長らく喫茶店でした。蕎麦屋時代には行っていません。

店内の様子。明るくて広い。

リニューアルの案内が書かれてあった。

薬味の中にワカメもあったので、ネギや天かすと合わせて乗せました。

頼んだのはかけうどんとアジフライ。まるでワカメうどんみたいですね。出汁はイリコと昆布を使っているようで、優しい味をしている。麺はコシがあり、弾力もあり美味しかった。

ちなみに妻はきつねうどんを頼んだのだが、お揚げを浸けているトレーがヒーターの上に乗せられていて暖かい状態を保っていた。なので、うどんの上に乗せても出汁が冷めることがなかったという。これはなかなか良心的だ。

メニュー。もともとの蕎麦にうどんと中華そばも並んでいる。

ここで麺を打ったり切ったりするようだ。

次に来るときは蕎麦や中華も食べてみたいと思った。出汁もそれぞれに違うのだろうなと思うと楽しみになる。

最後に店舗情報です。

今回はこんなところで。