敦賀へ行ってきた その29
米原では3分停車して6時29分に発車する。ここで前に8両増結して堂々の12両編成となって走る。でも、連結作業中はドアが締め切られるので外にも出られない。作業が見られないまま、連結されてからドアが開く。しかも、すぐ発車するので長い編成を撮ることもできなかった。

米原のホームを離れる。相変わらず長いホームだ。ここからが爆走区間だ。

幾重にも並ぶレール。この状態がしばらく続く。

上りの新大阪始発「のぞみ200号」か臨時の「のぞみ280号」か。前から来たのを撮ったのだけど、電柱が真ん中に入ってしまい台無しに。仕方なく振り返ってあらためてお尻を撮りました。

間もなく新幹線とオーバークロス。

彦根城を探せ…写真の中央に小さく見えます。

彦根を出ると芹川を渡り、

犬上川を渡る。

河瀬を通過して宇曽川を渡る。

近江平野の真っただ中を行く。青い空と青々とした田んぼがさわやかだ。向こうに見えるのは荒神山。

川が多い。稲枝を通過して愛知川を渡る。これは「えちがわ」と読む。河川敷しか撮れていません。すみません。

6時44分、能登川に着く。彦根を出たのが6時35分、18.1キロをわずか9分で走破しているので、表定速度はざっくりと時速120キロということになる。

きれいな稲を見ながら走る。

安土を通過して短いトンネルを抜けると安土山が鎮座している。信長が安土城を築いた山だ。

わずか2分で近江八幡に着く。時刻はまだ6時50分だ。

日野川を渡って篠原を通過する。

この辺りで近江平野も終わりだ。

681系?683系?が見えてきて、

特急「はるか」の281系に223系、225系も現れた。野洲電車区だ。

で、野洲に着く。ここから先、京都までは停車駅が多く新快速らしからぬダイヤになっている。
今回はこんなところで。
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