敦賀へ行ってきた その7
ちょっとペースを上げたほうがよさそう。
青野西に着いたときに撮った路線図。カラフルで楽しそう。ご覧の通り、まだ半分も来ていない。細かすぎ。
直線が続く。
左右は田んぼでのどかな風景が続く。
青野ヶ原。加古川線の駅はおしゃれな駅舎が多い。
左から山が迫ってきて、
右には加古川がチラッと見える。
粟生以来、3駅ぶりの交換駅である社町(やしろちょう)の駅舎はユニークだ。天体望遠鏡でもあるのかと思ったら地球儀を模しているそうだ。ここで上り列車と交換する。去年の夏の高校野球に兵庫県代表で出場した社高校は駅から東に行ったところにある。
数分待つと、加古川行き普通列車が入ってきた。同じ103系3550番台だ。
ホームの反対側に不自然に広いスペースのある滝野。調べてみるとやっぱり昔は相対ホーム2面2線の交換可能駅であった。それだけ本数が減ったということだ。駅周辺は住宅街で、駅前は整備されている。
滝野の次は滝を通って、野間川を渡る。
粟生以来の大きな駅である西脇市が見えてきた。2面3線の駅であることが分かる。
かつては野村だったが、鍛冶屋線廃止に伴って西脇市に改称した。そういえば、そうだったなと思うが、それも30年以上も前のことだ。あの頃は国鉄の残務整理なのかと思うほどローカル線の廃止が相次いでいた。これ以上、廃止しないでほしい。
ペースは上がっているのか?今回はこんなところで。
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