気ままな旅 その62(センザキッチン~俵山温泉)
センザキッチンを出て次の目的地を目指す。

出てすぐの交差点にある浜屋。看板にあるうに釜めしが美味しいらしい。

24時間ぶりの仙崎駅。

昨日と同じ道を通って

日本海に出て県道56号に入る。

昨日は雨に降られながら歩いたけど、今日はいい天気。

昨日天ぷらを買った大留蒲鉾を右に見ながら通過する。

この先すぐの交差点を左折して南へ。山陰本線をまたぐ。

高架橋を下りての三叉路を右折して、次の交差点で国道191号に合流して下関方面へ。右手に見える白いモニュメントにはそれぞれ方面ごとに仙崎、湯本、萩と書いてある。

東深川の交差点を右折して国道316号に入る。昨日はこの交差点を南の厚狭から北へ行き、長門市駅へ。長門市駅からは県道56号を通ってこの交差点から西に入って、国道191号を小串へと向かった。

昨日の逆を走り、深川川を渡る。

右に美祢線の踏切が見えてきた。

鉄橋も見える。

そして、板持駅が現れる。

右手に見える桜並木は深川川の川に沿って植えられたもの。つまり、ここでまた深川川を渡る。

少し行ったところの長門湯本インターチェンジで山陰自動車道(無料)に入る。

「俵山って温泉の?」「そう」「ええなぁ、長門市駅でポスター見たわ」というやり取りをしつつ先へ進む。俵山北が5キロで、次は下関61キロとある。ということは、次のインターチェンジらしい俵山北が終点なのか?

大寧寺第1、第2トンネルを抜けると、

俵山北2キロの標識。

さらに小原トンネルを抜けるとわずかひと区間、やっぱり俵山北が終点だった。

山陰道を下りると県道34号を走る。

俵山温泉の文字が。「もしかして、今行ってるのは俵山温泉?」「なんで分かるん?」ということで、次の目的地が決定した。これだけ俵山温泉ばかり見ていると当然そういうことなのかと、いくら私でも分かる。

山陰本線とも美祢線とも関係のないところを走っている。

山口県内のバスも例に漏れず廃止や減便という話を聞くけど、こういう山間にも路線があるのは利用者にとってたいへんありがたい。

大羽山の交差点で右折して県道38号に入る。

すると、左から木屋川が現れ、右手には俵山温泉の看板。向こうに見える体育館は俵山小学校のもの。

桜と木屋川。

桜並木が続く。が、夏にこんなに桜を見せられてもって感じですよね。

俵山温泉はもう近い。

県道よりいっそうのどかな道を走っていると左手にそれっぽい「街」が見えてきた。

到着です。いい雰囲気。
右の路地に入ってすぐの駐車場に停めて、これから温泉とお昼と楽しもうと思う。今回はこんなところで。







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