四国みぎしたの旅 その1(高松駅・高徳線ホーム)

3日ぶりの投稿です。

11月2日の日曜日、日帰りで四国を旅してきた。タイトルはJR四国が出していた「四国みぎした55フリーきっぷ」から拝借しました。ちなみにこのきっぷは現在「徳島・室戸・高知55フリーきっぷ」と名を改めている。「みぎしたの旅」でもいいし、「右1/3の旅」でもいい。

四国再発見早トクきっぷ

使う切符はいつものこれ…四国再発見早トクきっぷ。重宝します。

高松駅

朝5時半に起きて、6時前に家を出る。高松駅に着いたのは6時10分頃で、朝食をコンビニで買って駅を撮影する。これが6時20分頃。ちょうど日の出の時間だけど曇っているので、まだ薄暗い。

発車案内

乗るのは6時41分発の徳島行き普通列車。高徳線に乗るときはたいてい5時半過ぎの始発の徳島行きに乗るのだが、今の季節はまだ暗いので、この列車にした。

1000形

6時26分頃、徳島行きが入線してくる。1000形の2両編成だ。

駅名標

駅名標。知らないうちに地元のプロバスケットボールチームの高松ファイブアローズのロゴも入っている。

回送扱い

2両編成だけど、後ろの車両は回送で乗ることができない。途中から解放するのだろうか?先ほど紹介した5時半の徳島行き始発は3両編成ながら高松から3両とも営業運転している。

車内の様子

車内の様子。JR四国が大好きな千鳥配置の座席。ボックスシートに座っているとロングシートから見られているようで私は好きになれない。

ボックスシートとロングシートを半々にしたいのなら前後で分ければいいのになぜこうするのか?前後して新製された電車の7000形もこの千鳥配置だ。で、同じ電車の7200形は前身の121系時代はセミクロスシートだったのに7200形に改造された際に千鳥配置になった。セミクロスシートの車両は電車では6000形、気動車では1500形69両のうち、1~65号機までの2系式のみだ。

朝食

駅チカのうどん屋はまだ開いていないのでコンビニでパンを買ってきた。今回の旅は接続がいいので少し多めに買っておいた。ホントは列車が動き出す前に食べてしまいたかったが、間に合わなかった。

1500形入線

6時38分、オレンジタウン始発の普通列車が入ってきた。快速「マリンライナー」に接続するので大勢乗っている。

発車

この到着を待って6時41分、徳島へ向けて発車する。