四国みぎした旅 その16(奈半利駅)

奈半利には1分ほど遅れて到着。バスは安芸へ向けて発車。

奈半利駅。高架駅の奈半利は津波避難ビルも兼ねている。

奥にあるのがみなとオアシス奈半利、いちじくという物産館だ。あれ?みなとオアシスといえば、6月に行った広島港がそうだったなと。ちなみに駅だけではなく、奈半利地区周辺がみなとアオシスに登録されている。

高知の銘菓やお酒、酒の肴などが並ぶ。時間がなく、何も買えなかった。魅力的なお酒がたくさんあったんですけどね。

それだけではなく、野菜や果物、生鮮品も売られている。

出入り口には周辺のパンフレットやごめん・なはり線の時刻表がある。

物産館の隣には奈半利のおかってという弁当や総菜やパンを販売しているお店。店内での飲食、テイクアウトどちらもできる。

後免方面。

奈半利町観光案内マップ。

発車まで2、3分なのでそろそろ上へ登る。

出札口。右に通路が延びていて、その先にイタリア料理のお店がある。ここからも物産館へ行くことができる。

木の改札口というのがいい。木の多い高知県なので改札口にも木が使われているのだろう。

15時01分発なのにまだ列車に乗れないでいる。

この時計が正しければ、あと1分しかない。

これから乗る高知行きだけど、乗るだけで精いっぱい。ギリギリ乗ることができた。なので、車両の前面からの撮影ができなかった。前面に限らず、後ろ名乗りなのだから後ろから撮っても問題はなさそうだけど、乗ることに集中していたから、頭に浮かばなかった。

車内の様子。末端駅始発なのにけっこう乗っている。多分、高知行き快速だからだろう。それからバスから鉄道へ乗り換えた人もいるだろう。

9640…くろしおです。

車両の窓越しから駅名標。
時間が来て、慌ただしく発車する。いよいよ25年ぶりの土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線だけど、今回はこんなところで。







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