岡山逆台形の旅 その6(福渡駅)

福渡駅駅名標

8時27分、終点の福渡に着いた。津山行きではなく、こうして区間列車を選んだのは、せっかくなので津山までまっすぐ行くのではなく、どこか途中の駅で降りてみようということからであった。このあと来る津山行きに岡山から乗るのなら2本後の「マリンライナー」でよかったのだけど、そんなわけで早起きをしたのだ。その津山行きが来るまで駅周辺を散策しようと思う。

福渡に到着

ご覧の通りの福渡は2面3線の構造となっていて、左の空き地には側線があったものと思われる。福渡発着の区間列車はこの3番線に入る。

津山方面

跨線橋を渡る。けっこう開放的だ。天気がいいときは問題ないけど、雨降りや今のような寒い季節だとちょっと厳しい。津山方面をのぞむ。ところで、この白いのは何?

駅が解体?

駅舎だ。が、何もなさそう。建て替え中なのか?あとで見てみよう。

岡山方面

逆の岡山方面。福渡は周囲を山に囲まれた、わずかな平地に立地している。ここもまた旭川の河岸段丘だ。

車庫

福渡にも側線に車庫がある。

津山方面

ホームに下りて、あらためて津山方面。

跨線橋

同じく岡山方面。跨線橋はこういうデザインなのか?

駅名標と列車

1番線から2、3番線のりばを見るとホーム側面に「FOR OKAYAMA 2」とか「岡山方面のりば」と書かれている。国鉄時代から残っていそう。

改修中の福渡駅

福渡駅。旧駅舎は取り壊し中?もう建て始めている?このことを知っていたら手前の建部で降りていたと思う。

解体前の福渡駅

これはwikipediaから引用した旧駅舎。建部とはまた違った趣きがある。なぜ取り壊した?もったいない。

駐輪場のお知らせ

こんな案内が。10月から工事が始まったようだ。跨線橋から見た限りでは廃材も全部搬出されてなさそうなので、まだ取り壊しの途中なのだろう。

福渡駅時刻表

福渡の時刻表。ほぼ毎時1本もしくは2本運行されている。快速「ことぶき」も全列車が停車する主要駅の一つだ。

観光マップたけべ

駅前の観光案内板。今は合併して岡山市になっているけど、かつては建部町であった。

中国自然湯歩道案内図

同じく駅前にあった中国自然歩道の案内図。

ここも自然歩道の一部になっている。

福渡駅停留所

ここにバスの停留所がある。市が運行するコミュニティバスだ。

駅前風景

駅周辺も歩いてみよう。駅から20~30メートル行くと通りに出る。

ディスカウントストアかわしま

駅の正面に見えていた酒屋?ディスカウントストアとあるので、お酒だけ売っているのでもなさそう。が、店休日なのか、廃業しているのか分からない。

福渡タクシー?

もしかして、自然歩道の案内板に看板があった福渡タクシーは元はここだったのか?こういうのが気になってしまう。一見、駅前旅館のようにも見える。

古い街並み

通りの岡山方面。

古い街並み

津山方面。なんとなく街道っぽく見えるので、ひょっとしたら津山街道(津山往来)か?と思わせる雰囲気だが、どうも違うようだ。あるいは国道53号の旧道なのかもしれない。

古い街並み

通りもいいけど、道の両方に並ぶお店もいい。

古い街並み

薬局は健康に関するポスターで埋められている。

焼鳥店とインターネットカフェ

1階が焼き鳥屋で2階はカラオケとインターネットカフェという「複合施設」だ。

古い街並み

こういう古い建物も残っている。

建部町公民館

最初の角にあったのは公民館。公民館とは思えないほど立派な建物だ。何かのホールか会館のようだ。

旭川と国道53号

通りを進むのはやめにして、西へ進むと国道53号に出る。53号に沿って流れているのが旭川。

使われていないバス待合所

使われていない古いバス待合所。

古い通り

旭川を後にして駅に戻る。先ほどとは逆に駅前から通りを北へ上がってみよう。右は先ほどのタクシーの建物だけど、黒板塀が重厚感を出している。

交流施設このか

これは飲食店ではなく、フリースペースの交流施設だ。

焼肉店

その隣には焼き肉店。入り口に営業中とあるのは間違いだろう。

古い家屋

通りの北側にもこういう民家が残っている。

津山行き

9時09分、津山行きがキハ40系の2両で入ってきた。これを待つように私が乗ってきた列車は岡山へと発車していった。

今回はこんなところで。