出雲富士
久々の登板です。前回から18日、その前は40日空いていたからまだましか。それにしても、投稿頻度がすっかり落ちてしまった。
さて、タイトルを見ると島根県出身力士かと思われるけど、さにあらず日本酒の銘柄です。半年以上前にかの地を旅したときに買って帰ったのをようやく飲んだのでその紹介。その旅の模様は紀行文に書いているけど、なにぶん遅筆なものでなかなか先へ進まない。画像だけでもブログで出してもいいかなと思ったりする。半年前の旅を今さらといった感じではあるのでどうしようか迷っている。
本題に戻る。これが外箱。富士酒造の出雲富士大吟醸。周りにいろいろ映りこんでいてすみません。
出してみるとこんな感じ。重厚感がある。
後ろには詳細が。醸造アルコールが入っているのが気になるけど、精米歩合は35%とかなり磨いている。度数17度はちょっと高めだ。買ってきた当時はできたばかりだったのが分かる。
分かりにくいけど、中栓を覆っている封緘具は金属製ではなく樹脂でできている。これは初めて見た。指を切るなどの事故を防ぐためだろう。
おちょこに注いで一献。
いつぞやの「四国酒まつり」でもらったガラス製のおちょこ。とろみがあって、柔らかく、大変飲みやすい。ただ、日本酒としてはアルコール度数が高めなので、チェイサーがあってもいいかも。
出雲地方も新潟や秋田に負けず劣らずの酒どころだ。他にも美味しい日本酒があるだろう。また行って飲んでみたい。今回はこんなところで。
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