三豊・観音寺めぐり その1

2024年8月18日

8月12日、山の日。妻とドライブに出かけてきた。

朝の8時に出発し、コンビニエンスストアに寄りながらのんびりと西下。

父母ヶ浜

まず、最初に訪れたのは、日本のウユニ塩湖として今やすっかり有名になった三豊市仁尾の父母ヶ浜(ちちぶがはま)だ。9時45分頃に着いた。

父母ヶ浜

ちょうど干潮の時間帯(仁尾港9時55分)だったので遠浅の砂浜はずいぶん沖のほうまで広がっていた。干潮の時間を狙っていたのと午前中ならそれほど混まないだろうというのがあり、一番に来るところをここにした。

足元に大小無数の穴が。ここからカニが出入りしていた。でも、すばしっこくてカメラで捉えることがことができなかった。緑の小さな玉はカニの糞かと思われる。

砂紋

砂紋がきれい。

父母ヶ浜

少しずつ波打ち際に近づく。この日はちょっと風があったけど、水面は揺れていない。

父母ヶ浜

こういう川になっているところから海水が流入、流出しているんだなというのが分かる。海水浴客はいいけど、そうでない人にとっては浅いところを探しながら渡らないといけないのでひと苦労。

父母ヶ浜

人がいない状況で撮るのはほぼ不可能だ。広角で撮ろうとするとなおのこと撮れない。

父母ヶ浜

仁尾は荘内半島の西の付け根に位置する。

巻貝

小さな巻貝に

カニ

小さなカニ。真ん中にいるけど、保護色になって分かりにくい。

父母ヶ浜

波打ち際まで来てみた。まず正面。奥には伊吹島が浮かんでいる。

父母ヶ浜

観音寺方面。

父母ヶ浜

髙松方面。海水浴客が多い。

山と砂浜

浜辺から駐車場方面。

空と海

ちょっと空を多めに入れてみました。

父母ヶ浜

この日のベストはこれ。水面が鏡のごとくきれいに空を映している。

飲食店の案内

様々な店が観光客をもてなす。

撮影スポット

撮影スポットの案内がある。浜辺はちょうど西を向いているので特に夕方は多くの人で賑わう。

美しい父母ヶ浜

今の父母ヶ浜があるのも先人たちの努力のおかげです。

なんだかんだで1時間近くいた。そろそろ次のところへ行こう。今回はこんなところで。