はじめての相撲観戦 その2
では、ちょっと館内を回ってみよう。
売店が何軒かある。これは相撲協会が出している土産売り場。タオル、ハンカチ、うちわ、ぬいぐるみなどのグッズがあり、ちゃんこ鍋の素にレトルトカレー、クッキーや柿の種など食べ物もある。
レジは親方衆が対応している。協会が出す店だから、当然とはいえこれはいいサービスだ。左から元隠岐の海の君ヶ浜、もと栃煌山の清見潟…右の人が分かりません。
提灯の並ぶところにお店がある。そして、この盛況。つまみやお茶やお酒が売られている。右端の提灯のお店はいわゆる相撲茶屋で、九州場所では唯一となる喜久屋なのだけど、撮っていない。
九州場所らしく大宰府の梅ヶ枝餅も出店している。焼きたてで美味しかったけど、撮る前に食べてしまった。
天皇賜杯や優勝旗に副賞も並ぶ。これはテレビでは見られない。
等身大パネル。今場所休場の横綱照ノ富士。
大関琴櫻。
大関豊昇龍。
大関大の里。大銀杏を結えない大関もそう見られるものではない。
土産を置きに一旦席に戻る。来たときより増えている。もう幕下の土俵になっている。
今度は食料の調達に出かける。今回はこんなところで。
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