梵 純米大吟醸

敦賀旅を休憩して、そのときに買って帰った日本酒を紹介します。

梵 純米大吟醸

ここ最近はどこかへ行く度に土産として買って帰っているけど、今回は梵。これは「ぼーん」と読む。その特撰純米大吟醸で特別限定品とある。限定品には弱い。精米歩合が38%なのでかなり削っている。

解説文
解説文

左右の側面にもいろいろ書いてある。

鯖江のお酒

こちらは背面。鯖江のお酒なんですね。眼鏡だけじゃない。

梵 純米大吟醸

箱から出すとこんな感じ。

磨き三割八分

こちらも側面を見てみよう。原料が米と米麴だけというのがいい。

氷温熟成

氷温熟成。これまでになく早めに開けている。

刻印の入った蓋

蓋にも刻印がある。

私は4合瓶を飲む場合、2日で2合ずつ飲むようにしている。で、翌日に残さないように金曜と土曜に飲むようにもしている。今回は9月14~16日の3連休の14、15日の土日で飲んだ。

ところで、私はいつもならお酒だけ飲むのだけど、今回は敦賀で売っていたアテが何とも魅力的だったので、2種類買ってきた。

鯖へしこ

まず、最初の日のアテは鯖へしこ。

初日の晩酌

皿に移してスタート。へしこの塩辛さが辛口の梵によく合う。

のどぐろ

翌日のアテはのどぐろ。

2日目の晩酌

こちらも小鉢に移してやりました。のどぐろはよく煮詰められていて骨まで柔らかい。甘みがあるのも梵には合う。

我ながらいい組み合わせをチョイスしたものだと自賛する。こうなると、土産はお酒だけではなく、アテも一緒に買ったほうがいいとあらためて思った。家に居ながらにして旅先の気分が味わえる。

さて、次回からは敦賀旅に戻って、2日目の模様をお送りします。今回はこんなところで。