両関 純米大吟醸 雪月花

伊予西条ではなく、日本酒のレポートです。

ずいぶん前の話になるのだけど、2月に楠君と目黒君と秋田、青森を旅をした。

純米大吟醸 雪月花

そのときに秋田青森の各所を巡ったのだけど、途中の秋田駅で買ったのがこの両関酒造の「純米大吟醸 雪月花」だ。

純米大吟醸 雪月花

上のラベルによると冷やがお勧めのようだ。製造年月を見てみるとお分かりかと思うけど今は7月、できてから半年以上も経っている。寝かしているといえば聞こえがいいけど、あんまり時間が経つと味が劣化してしまう。早く飲みなさい。

純米大吟醸 雪月花

箱から出すとこんな感じ。

両関

蓋にあるロゴ。なんかカッコいい。

純米大吟醸 雪月花

透明できれいだ。40%まで米を磨いたこのお酒は微かな甘みがあり、飲みやすい。常温で半分ほど飲んだけど、冷やせばさらにうまみが増しそう。

私は4合瓶を2日で飲むことにしている。今日半分飲んだので残りは明日飲みます。

今回はこんなところで。