敦賀へ行ってきた その31

京都を出る。

221系と223系の混血編成が京都駅に入っていく。

少し行くと山陰本線が離れていき、京都鉄道博物館が見えてくる。これまで2度行っているけど、面白いので何回でも行ってみたい。

京都貨物駅のコンテナ群。

見えづらいけど、桂川を渡る。

桂川駅の手前で単線の路線が高架に上がって我々をまたいでいく。次の向日町を通過するとかつての向日町運転所、今は京都総合運転所となっている車両基地が見える。でも、逆サイドの席なので写真は撮っていない。

長岡京も通過して名神自動車道の高架をくぐると右手に阪急京都線、左手は新幹線と並走する。

山﨑を通過。駅に県境があって、ここから大阪府に入る。

ウイスキーを蒸留する際にポットスチルのヘッドが見えてきて、

サントリーウイスキーの山崎蒸留所の巨大な建物が現れる。いつも列車の窓から眺めるだけで行ったことがない。

網干総合車両所高槻支所。

高槻着。

芥川を渡る。

高槻辺りを走っていると目に入るのが明治製菓の工場の巨大チョコレートだ。

特急「はるか2号」京都行きと交換。

茨木は通過する。

東海道貨物線が東海道本線をまたいで下りてくる。

再びのコンテナ群。

吹田貨物ターミナル駅。

吹田を通過すると阪急吹田線をまたぎ、貨物線が分かれていく。

そして、今度は昨春開業したおおさか東線がまたいで合流すると、

間もなく神崎川を渡る。

7時53分、新大阪に着く。

新大阪駅。

宮原操車場からの線路がやってきて、その下をくぐり、

ここで阪急京都線をまたぐ。

淀川を渡り、

貨物支線が分かれる。

観覧車が見えてきた。

編成の後ろのほうの車両に乗っているので、カーブの具合がよく分かる。

巨大なビル群に突っ込んで、

7時57分に大阪に着く。京阪間28分、恐るべし新快速。
今回はこんなところで。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません