手打ちうどん武蔵 詫間店
2月某日、三豊市は詫間町を訪れた。さぬき浜街道を西下。1年前に開通した白方トンネルで多度津を抜け、三豊市に入る。右手には津島ノ宮が見え、JR予讃線をオーバークロスで交わり、さらに進むと左手に武蔵はある。浜街道と予讃線に挟まれた立地だ。
右の道路が浜街道。奥の山は荘内半島。武蔵は香川と愛媛の県境近くの箕浦にもある。どちらも観音寺に昔からある将八うどんの系列店で、大きく「武蔵」書かれた看板が目を引く。箕浦の店の外観も同じようなスタイルだ。
店内はこんな感じ。清潔感があっていい。この日は14時を過ぎていたので、お客さんは少なかったけど、昼頃に通るとけっこう車が停まっているので、人気があるようだ。
メニュー。肉が押しのようだ。大・中・小は3玉、2玉、1玉という具合になっている。この大きさと玉数の関係は店によって違うから初めて行く店では戸惑う。もっとも、今回は小だったので、戸惑いようがなかった。
頼んだのはかけうどんだ。だしは近くの伊吹島産のいりこを使っていて、味も香りもいい。麺は適度にコシがあって食べやすく、なかなか美味しかった。
お店の情報です。
- 手打ちうどん武蔵 詫間店
- 住所:香川県三豊市詫間町松崎1772-55
- 電話番号:0875-52-6377
- 9:00~16:00
- 定休日:月曜日
今回はこんなところで。
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