岡山小回り その3
ここから倉敷川に沿う。桜やモミジの木が並んで風情がある。季節ごとに楽しめるのがいい。
風もないのに川面に波紋が見えるのは大量に魚がいるから。カワムツ?魚のことはよく分からなくてすみません。
観光客はほぼ皆無。
白鳥が優雅に浮かんでいる。
大原美術館。こちらも当然開いていない。倉敷の事業家・大原孫三郎が友であり、画家でもあった児島虎次郎を悼んで1930(昭和5)年に建設したのが大原美術館である。ただ、私は画や彫刻には疎いので、開いていても入っていたかどうか。
今橋に差し掛かる。石橋は重厚感がある。
今橋から今来た方角をのぞむ。
その反対、これから向かうほう。柳が並ぶ。
今橋を渡ったところにある旧大原家住宅。今は「語らい座 大原本邸」としてそれまで非公開だったものが一般公開されるようになった。
こういう縦横に通っている路地も気になる。
気になりつつも元の道に戻る。当たり前だけど、人がいないとスッキリと向こうまで見通せる。
相場の見通し?なんでこんなところに?
周囲に同化していて分からなかったけど、ここは大山日ノ丸証券という証券会社であった。なんだか違和感がある。
加計美術館。名前のとおり、加計学園と順正学園が運営している美術館だ。もちろんまだ開いていない。
元の倉敷町役場として建設されたもので、今は倉敷館という観光案内所となっている。
こま切れですが、今回はこんなところで。
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