2023年5月

これで観光は終わった。時計を見ると12時を過ぎている。そろそろお昼にしよう。朝、ひと玉でもうどんを食べておいてよかったと思う。

で、お昼はやはりうどんだ。朝にうどん、昼もうどん、でも全然苦にならない。私は生粋の讃岐人。

「その10」で終わるだろうと思っていたら、もう数回はかかりそうです。

法然寺を後にして、仏生山公園へ向かう。ちょうどツツジの季節だ。この時期、仏生山へ行くなら外せない。

仏生山公園へ通ずる道の入り口は少し広くな ...

法然寺の続きです。細かすぎるのかも。

ここから上っていく。左右はお墓が並ぶ。法然寺は頼重が松平家の菩提寺にしたのだが、墓所以外の場所は貴賤を問わず、またお寺自体は浄土宗なのだけど、宗派も問わず、誰でもお墓を与えると定めてお ...

つづいて法然寺へ向かう。榺神社からは目と鼻の先だ。

法然寺は1207年（建永２年）に法然が満濃で住んでいた小松庄正福寺を江戸時代になり、生駒家に代わって高松に入封した初代松平頼重公がこの地に移し、松平家の菩提寺とした。以来 ...

空腹が満たされたので、先へ進もう。

突き当りを右に折れて緩やかな坂道を上ると法然寺の総門に出る。でも、私は目の前の石段を上る。

榺（ちきり）神社だ。この文字は変換しても出てこないので、手書きで出したものの、合っ ...