26夏旅 その8(相生~姫路)

7時23分、相生を出て、新幹線と分かれる辺りで下り列車が走っているのが見える。「さくら743号」だろう。

その直後、三原行き普通列車と交換する。

西池をチラッと見ながら走る。

去年から橋上駅に生まれ変わった竜野。以前は2面3線だったけど、駅名標の背後にフェンスが見えるように2番線が廃止、レールも撤去されて、今は2面2線となっている。また本数もかなり減っており、姫路近郊の駅ですらこの有り様かと悲しくなってくる。

1番線に播州赤穂行きが入ってきた。

揖保川を渡る。揖保川→揖保乃糸→そうめんとつい連想をしてしまうが、この揖保川を遡ると姫新線の播磨新宮に至る。そこに揖保乃糸を製造しているはりま製麺の工場がある。

新幹線とオーバークロス。

林田川を渡ると網干総合車両所に横目に見ながら走る。すると、いきなり牽引車・クモヤ145がこんな至近距離で停まっていた。タネ車は101系で、その誕生は1957(昭和32)年だから通算するともう70年近くになる。

珍しい赤い塗装は播但線の普通列車に用いられている103系。こちらも貴重な車両だ。

山陽本線に入ったので貨物とすれ違うことも増えそう。向こうの列車は321系。

新快速、快速は223系と225系が担っている。

電車のお家は広大だ。

網干総合車両所を過ぎて7時32分、網干に着く。

少しすると姫路方から4両編成が入ってきた。新快速の付属編成で、これから増結して12両になる。この青いラインの車両は指定席車両のA-seatだ。
その模様はこちら。
そして、ホームの反対側を貨物列車が通過する。

新見行きと交換する。姫路発新見行きというのは面白いので乗ってみたい。

はりま勝原(かどはら)は姫路市の要望によって設置された請願駅で、2008(平成20)年に開業した。つい最近のことかと思っていたらもう20年近くになる。月日が経つことのなんと早いことか。

はりま勝原を出ると夢前川(ゆめさきがわ)を渡る。

英賀保(あがほ)。昔のままの雰囲気を残している。

手柄山平和公園が見えてきた。

それに直結する形でこの春開業したのが手柄山平和公園駅である。このアクセスのよさは便利だろう。
国鉄時代の感覚でいうと、相生-姫路間は竜野、網干、英賀保の3駅のイメージだ。が、このように2つも新駅が開業している。駅間が長いのを解消するのが目的だったのだが、こういうのは新しい顧客を掘り起こすことにもなるのでいいのではないか。

すぐ発車するとこのまま高架に入って姫路の街を見下ろす。

さらに走ると下から姫新線のレールが上がってくる。

そして、上から新幹線の高架もやってきた。

ホームに入ると向こうに小さく姫路城が見える。

7時51分、播但線用の駅名標を見ながら姫路に着く。網干で見た103系の姿がある。
新快速は姫路から快速運転となり、時速130キロの爆走を繰り広げる。今回はこんなところで。






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