晩酌と晩飯 えびす
間にうどん記事が挟まってすみませんでした。再び山口ネタに戻ります。
さて、アストラムラインを乗り終えた私たちは17時44分に下松に戻ってきた。これから飲みに行く。3月に訪れたときはどこにも飲みに出掛けなかったですからね。今回はということで、楠君が予約しておいてくれた。

今回のお店はえびす。私が写ってますね。気を付けないと。

営業時間と駐車場の案内。

店内の様子。すっきりしていて、カウンター席の後ろというとけっこう狭いものだが、このお店はかなりゆとりがある。

焼き物は炭で焼くようだ。これは期待できる。




メニュー。2枚目のお料理のメニューに「本日の土鍋料理は別紙にて」とある。その別紙を撮り忘れている。何やってんだか。
楠君と相談した結果、「とりあえずビール」はやめにして、のっけから日本酒にすることに決めた。もちろんビールもいいけど、日本酒が合いそうな料理が並んでいるので、私も異存はなかった。

最初に頼んだのは下関は長州酒造の天美(てんび)特別純米。注文して持って来てくれると、こうしてしばらく瓶を置いておいてくれるのが嬉しい。

説明書き。原酒でアルコール度数は15%。製造年月がちょうど当月、できたてほやほやだった。香りは優しく、微かな甘みがあり、飲みやすい。刺身の後に飲むとさらに甘みが増す。

続いて最初の料理、刺身の盛り合わせ。かんぱち、水だこ、本マグロ、かつお、サーモンの5品。肉厚なこともあり、食べ応えがある。そして、どれも新鮮だ。帯付きの竹の角箸に石の箸置きがいいですね。

次の日本酒は阿武の鶴 三好 Green。純米吟醸だ。

こちらは生酒です。山田錦100%とある。

阿武町の阿武の鶴酒造のお酒で奈古にある。奈古は山陰本線に駅がある。味のほうは生酒らしく、淡い甘い口当たりで飲みやすい。「名声希四海」とは名声が天下に知れ渡り、他に並ぶものがいないほど優れていることを意味する。

楠君が食べてみたいということで頼んだ大根の唐揚げ。出汁の染みた大根を揚げていて、大根の苦みは感じられない。むしろ出汁と相まって甘みがある。日本酒と合わないはずがない。

かつおの炙り新玉ねぎとポン酢。名前の通りの見た目。かつおは先ほど同様肉厚で柔らかい。新玉ねぎも柔らかく食べやすい。ポン酢がさっぱりして美味しい。

山芋の溜まり醤油漬け。溜まり醤油がよく染みており、甘辛い。その後、日本酒を飲むと甘めのお酒が辛く感じるほどだ。

岩国の雁木 ノ壱。

純米酒。無濾過生原酒…搾ったまま、加熱も加水もしていない自然な日本酒らしくアルコール度数17%と高めだが、飲みやすい。香りは他のお酒ほど強くない。

国産牛イチボ ニラ醤油 希少部位のイチボをミディアムで焼いてニラ醤油を乗せたもの。たいへん柔らかく美味しい。醤油なのでさっぱりしている。

チーズそぼろ。創作料理っぽい。そぼろが散りばめられたチーズに焼き海苔を巻いている。チーズの甘みと乗りの香りが口の中に広がる。そぼろはアクセントな感じ。

〆はしらすとオクラの土鍋ごはん。

しらすの味がちょうどいい塩加減とオクラの粘り気が相まってさっぱりしている。えびすの旧店名は海鮮炉端と土鍋の店 えびすで、上のメニューの2つ目にあるように土鍋は今もメインに据えているようだ。

お酒の〆は中島酒店の東洋美人純米吟醸。

アルコール度数は14%と若干低め。

このお酒の説明。フルーティーで飲みやすかった。
どれも美味しく、お酒も飲みやすいものが多く、2人とも大いに満足してお店を後にした。
最後に店舗情報です。
- 晩酌と晩飯 えびす
- 住所:下松市栄町3丁目8-19
- 電話番号:0833-48-5305
- 営業時間:月~木曜17:00~23:00 金、土17:00~0:00
- 定休日:日曜日
下松駅の近くにはかつて喜帆があったが、一昨年惜しまれながら閉店した。それ以来、楠君がずっと探していてくれて、ようやく見つけたお店がこのえびすだ。また訪れたいと思った。ホント、ありがとうございました。今回はこんなところで。







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