山口線に乗ってきた その15(医光寺②)

中門

では、中に入ろう。

滝蔵山医光禅寺

臨済宗東福寺派というのは崇観寺と同じ。もともとは医光寺が崇観寺の塔頭だったのだから当然だろう。山号は滝蔵山で、正式には医光禅寺という。

瑠璃寶殿

扁額には瑠璃寶殿とある。彫刻が美しい。

本堂と開山堂

本堂。左が開山堂。建築様式は書院造だ。

山路忠恭顕彰碑

山路忠恭(やまじちゅうきょう)。益田で教鞭をとった教育者で益田の西部にある蟠竜湖の名付け親でもある。これはその顕彰碑。

益田宗兼の墓

益田宗兼の墓。長くこの地を治めていた益田家17代目当主で、医光寺を塔頭から現在のように大きくしたのは宗兼の力による。

南天の実

南天の実がすずなりになっている。一つひとつの実が大きい。

山茶花の花

こちらは椿かと思ったら山茶花であった。

三聖塚

三聖塚。三聖とは?禅宗の寺院では釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩のことをいう。

中門

中門を反対側から。向こうに鐘楼が見える。

小さな庭

玄関の右側にあった小さな庭。よく分からないけど、松、ツツジ、大きな石が適度に配されている。

玄関

ここが中に入る受付。奥の白い建物は雪舟焼の窯元。これは雪舟が作庭で禅の世界を表した、その世界観を広めるために戦後生まれた陶器である。

庭園

本堂の前の庭。ここもきれいに剪定されている。

石の祠

石の祠があり、

水掛け地蔵

水掛け地蔵が立つ。右の御真言は「素晴らしい力を持つお地蔵様、どうか願いを叶えてください」という意味だそうだ。こう唱えながら願掛けするのだろう。向こうの赤い花は椿だ。その向こうのピンクは雪舟灰塚にあった桜。

2回記事を書いてもまだ中に入れないでいる。ちょっと細かすぎるか。次回は本堂の中に入ります。今回はこんなところで。