久留里線の旅 その25(上総亀山~久留里④)
待つこと約40分、ようやく木更津方面から列車が到着した。

この時間でも久留里線に乗りに来たと思われる人が大勢降りてきた。留まるのか、すぐ折り返すのか。

ホームに移動する。多くの人がドヤドヤと改札へ向けて歩いてきたので、この列車にも大勢乗っていたようだ。

陽もだいぶ傾いた。

これは久留里から乗ってきたのと同じ編成だ。時刻表を見れば分かるんですがね。写真を見て、行きと帰りで車両の製造番号が同じだったと。

車内の様子。あれ、少ない。前の車両だからだろうか。

この列車は木更津行きではなく、久留里行きだ。

17時15分、定刻に発車。

上総亀山を出て最初の踏切。これが「その22」で見かけた二又道の行ってはいけないほうの道だ。列車が出て約20秒経った地点なので、駅からそこそこ離れている。あの看板、せめて矢印を付けてほしい。

陽が低くなったので、こんな風に陰を走ってくれるところもある。

守ろう久留里線の看板を見るのもこれが最後か?

上総松丘ではまとまって乗ってくる。

17時を過ぎて影が長くなった。

野焼きをやっている。昔はどこの田んぼでもやっていたものだがホント、久しぶりに見る。

列車の影が小櫃川に映る。

平山から乗る人はいなかった。

これ、9月の夕方に通ると黄色くてきれいなんだろうな。

小櫃川は朝、昼、夕方とその表情を変え、私たちを楽しませてくれる。風がほぼないので、水面が鏡のようになっている。

久留里に入線するのだが、主に下り列車が使用する1番線に入っていく。17時44分発の木更津行きはまだ入っていない。

17時33分、終点・久留里に着く。夏祭りへ行く人が多く、ほとんどが降りているようだ。私も一緒に出て駅前の様子くらい撮ってもよかったかな、とちょっと後悔している。

駅員が子どもに手作りグッズを配っている。

備え付けのゴミ箱は昼間は使えたのに祭り対策のためか、投入口が塞がれている。イベントあるあるですね。

17時36分、折り返し17時44分発の木更津行きとなる久留里行きが入ってきた。この日最長の3両編成だ。多分、祭り仕様だろう。

構内踏切から上下列車を撮る。

祭りはこれからが本番、下り列車からも大勢の人が降りてくる。

駅も改札も混雑している。

17時44分発の木更津行き。


2番線の背後には旧3番線のレールが残る。上総亀山と同様にポイントの直前で切られていて、久留里ではさらに構内踏切へ下りるスロープ部分もレールがない。とはいえ、草に埋もれながらもレールが残っているのは寂しくも嬉しい。

一旦、閉めていたドアがようやく開いて乗り込む。意外と多い。

17時41分、乗ってきた列車が折り返し上総亀山行きとなって発車する。

一日乗ってきた久留里線もこの列車が最後である。
時間が来て17時44分発車。今回はこんなところで。







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