久留里線の旅 その4(小櫃~久留里)
小櫃を出る。

この辺も少し高いところを走っている。

築堤の上を走っているようだ。

俵田駅。ここが入り口。

ホームの背後に民家が隣接しているのはいかにもローカル線だ。

待合室とトイレ。久留里線のトイレは男女別になっている。特に女性にとってはありがたいのではないか。俵田は開業当初からある駅で、1954(昭和29)年までは貨物と荷物の取り扱いがあった。以降はそれらを廃止、無人駅化していることから以前は駅舎があったようだ。この待合室の奥にでも建っていたのだろうか。それとも先ほどの入り口の横の広いスペースにあったか。

俵田を出てからもやっぱり田んぼが広がり、その中を列車はのんびり走る。警笛が鳴ると思って注視していると第4種踏切が現れた。ここにはアスファルト舗装がなされていない道が延びており、その道には轍がある。これはあぜ道なのか?通れない道ではないけど、通る車もあるんですね。田んぼの中の道だから農家の人が利用しているのだろう。言ってるそばから向こうから軽トラっぽいのが来てますね。

上総清川を出てからの沿線風景は基本こんな感じで、大きな川があるわけでも著名な山があるわけでもなく、周りを田んぼに囲まれているだけの路線なのになぜか飽きない。久々すぎて何かないかと目を凝らして外を見ているからだろうか。田んぼの中を直線のレールが貫く様は去年久しぶりに乗り通した徳島県の牟岐線に似ている。

国道410号と交わる。この国道と県道24号が久留里道を形成している。この久留里道はいくつかのルートがあるようだ。

県立君津青葉高校。

振り返るとポコッとした形の愛宕山が見える。

レールが分かれる。

駅舎とホームが見えてきた。久々の交換可能駅だ。

7時12分に到着するとけっこう降りていく。この駅には先ほどの横田同様駅員がいる。

その駅は久留里だ。木造ながら立派で風情のある駅舎だ。ちなみにこの久留里から県道32号を通って東の山を越えれば、小湊鉄道の月崎に行くことができる。この間、わずか7キロちょっとだから、車で10分程度で着くほど近い。

駅前はなかなか広い。

JAの前に何やらシートに被せられているものがある。人の背丈以上の倍くらいの高さがあるが、何だろう?といっても、シートに覆われているし、8分停車では確認することもできない。

7時14分、上総亀山方面から2両編成がやってきた。これは木更津行きで、横田で交換した次の上り2番列車にあたる。

8分停車ではこの程度が限度だ。余裕をもって列車に乗り込む。そして、数分後の7時20分に発車する。あ、駅名標を撮ってない。今回はこんなところで。







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