四国2/3周旅 その17(食処 富屋)

これからお昼を食べに行く。

何を食べるかはもう決めてある。宇和島の鯛めしだ。愛媛では2種類の鯛めしがあり、鯛まるごと一匹とご飯を昆布出汁に漬け込んで焚き上げるのが松山の鯛めし、温かいご飯の上に生の鯛の切り身と生卵を乗せて醤油たれをかけるのが宇和島鯛めしだ。同じ県で、同じ鯛めしでも内容はまったく異なっている。

で、今回は宇和島なので、ご飯に刺身を乗せた鯛めしをいただこうと思う。

食処富屋

いくつかある候補の中から選んだのは駅の反対側にある食処富屋。落ち着いた雰囲気の外観。

とみや

近頃は平日に連休にするお店を見かけるようになった。

入り口

入り口。

生簀の鯛

お店に入るといきなり生簀があり、鯛が泳いでいる。この鯛を出してくれる。

カウンターと厨房

カウンターと厨房の様子。メニューにおでんがあるのがこの時季ならでは。

テーブル席

ブレてますが、テーブル席もある。

小上がり

私たちは小上がりにした。

美術品の数々

壺やら甕やら大皿やら美術品が飾られている。

きれいな庭

小上がりからは庭が見える。網戸でちょっと見えにくくなっているが、こんな感じ。

宇和島鯛めし

これが宇和島の鯛めし。ビールとともに。楠君は初めて、私は2回目。おひつのご飯を茶碗によそって、その上に鯛の切り身を乗せて生卵の入った醤油たれをかけて食べる。

宇和島鯛めし

こんな感じ。鯛は新鮮で、甘辛い醤油たれが絶妙にいい。そこに生卵が入って味をまろやかにしてくれる。もう少し量があってもいいくらいだ。

客層を見たところ、みんな地元の人のようなので安心した。地元の人は嫌がるかもしれないけど、こういうお店こそ、旅先で訪れたいものだ。いいお店に出会った。

店舗情報です。

  • 食処 富屋
  • 住所:愛媛県宇和島市和霊元町1丁目3-2
  • 電話番号:0895-23-1232
  • 営業時間:11:00~14:00、17:00~21:00
  • 定休日:火曜日、水曜日

大変満足して13時頃、お店を後にした。今回はこんなところで。