キハ40系の追っかけ その11(キハ47)

6時32分、時間が来て発車。この列車は鳴門線の始発で、徳島を通り過ぎて阿南も越えて桑野まで行く。
牟岐線の下り列車の行き先というと、阿南、牟岐、阿波海南の3か所でほぼ固まっているけど、たまに桑野行きが混じっている。そのうちの一つがこの列車だ。牟岐線の桑野発着列車は下り2本、上り3本あるのだが、数が合わない。朝の上り7時02分発の鳴門行きの対となる列車が見当たらないのだ。朝一番の徳島発阿波海南行きもしくは牟岐発鳴門行きが桑野で編成の一部を切り離しているのかなと思うのだが、時間が短すぎる。高徳線みたいに回送で桑野へ送り込んでいるのかもしれない。

あと、徳島地区では徳島を介して高徳線と牟岐線、鳴門線と牟岐線、徳島線と牟岐線を跨ぐ列車がいくつか見られる。なかなか面白いが、徳島線と鳴門線を結ぶ列車はない。佐古なり徳島でスイッチバックの必要があるからだろうか。
「その3」でもやりましたが、この編成も中を探検してみる。

まずはキハ47-1086から。銘板と号車札受け。

運転席。

ボックスシートがずらり。

微妙にブレてますが、車端部のロングシート。原型だと奥のロングシート部分もボックスシートがもう1区画あった。

上の写真の奥のボックスシートから最後尾。

前の車両へ移動する。車端部のロングシート。

トイレ。国鉄型らしい重厚感がある。重厚感あるトイレという表現も妙だけど、何となくわかっていただけるかと思う。

トイレの前のボックスシートはなんか微妙。

銘板。トイレのランプが時代を感じさせる。

一番前まで移動して振り返ってみる。

運転席。発車を待っている。

吊り革と網棚。

扇風機とクーラー。

座席指定はないだろうけど、ちゃんと席番は用意されている。それと上着掛けがあるのもいい。その下には扇風機のボタンが見える。

これは排気口。

席に落ちて着いて反対側のボックスシートを撮る。バケットの色が青か赤かの違いくらいの差しかなさそうだけど、青でも赤でもしっくりくる。

灰皿跡地にはなにやら書いてある。熱いから気をつけろ?

これ。国鉄気動車の窓際足元には必ずこの出っ張りがあった。冬場、暖房をかけているとこの部分が熱くなる。靴を履いていればちょうどいい温かさで眠気を誘う。学生時代の帰宅時、よく寝ながら帰ったものだ。

それでは私も発車を待つことにしよう。今回はこんなところで。







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